ローリングダブトリオコペンの茶芯と経年変化はどうか?
というわけでこんにちはnobiannです。
今回はこのブログに1年に1回ほど出演するローリングダブトリオのコペンです。
あまりに茶芯が毛羽立ってきているので今回コロニル1909でクリームを入れました。
そして最近ブログにもアップしていないのでついでに記録していこうと思います。
コペンを購入してからの歴史
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そして前回の投稿がこちら↓
クロムエクセルって元々は鈍い艶の革なんですけどね。ブラッシングとコロニルによる艶が獲得できていると思います。もう4年履いていますからシワ感も含めてなかなかのエイジングだと思います。
ヒールは1度交換しましたが、その後は肉盛り修理の実験をしたりしています。今はなかなかの削れ具合ですねー
ぼてっと丸い雰囲気のヒールやトゥが「コッペパン」の様です。これがコペンの由来らしいです。
茶芯のアップです。クリームを入れる前は毛羽立ってしまっていたのですが今は落ち着いています。と言ってもすぐに又毛羽立ってしまうかと思います。普段から手入れして観察するしかないですね。
しかしブーツってそんなに神経質に履くものでもないのでブラッシングをこまめに。くらいで良いかと思います。
左側の茶芯です。同じ様にガンガン茶芯が出ていますね。ソールもめくれていきています。
ですが壊れるまで履いてみたい、実際のところリソールすら意識しなくなっています。このモチベーションで良いのだと思います。
コペンのソールカスタムをどうしようか悩んでいる時期もありましたが、おそらく純正の雰囲気でお願いすることになると思います。それくらい完成されているんですよね。4年経ってもまだヒールとトゥしかコストがかかっていません。新品でコペンの値段は結構お高いですが、このエイジングと丈夫さだったらアリだと思います。
改めて撮影すると愛情が湧きますね。ちなみにこの画像撮影で履いているのはフットモンキーさんオリジナルのスニーカーです。こちらもコペンと同じクロムエクセルでできています。おそらく3年くらい前に購入した記憶です。。
ジーパンはいつも通りクロスバックですね(笑)
このスニーカーも同様に手入れをしました。
と言っても今回はコロニルではなくマスタングペーストを入れました。
前回の手入れではコロニルを入れましたが、このスニーカーにコロニルの艶が合わない気がしまして。
コロニルよりもオイルの鈍い艶の方が良い雰囲気です。
お時間が許せば下記リンクも参考にどうぞ↓
このスニーカーを履くタイミングは週に1回程度でしょうか。本当に雑に履いてます(笑)
ソールもすり減っていますが一応ソール交換もできる様です。穴が空いたら持っていこうかと思います。
横から見た具合です。
履いている時よりもかっこよく見えるのは私だけでしょうか。と言ってもこのスニーカーを他に履いている人は中々いないと思いますが。。
雰囲気抜群です。。
気に入っているのが履き口のシワです。日常生活で雑に扱っているのがよくわかりますね(笑)
同じクロムエクセルですが、革の厚みや形が違います。クリームの種類によっては光り方も違いますので色々と試すのが楽しいですね。
レザー製品は手入れが楽しいので愛着が湧きます。次回はまた1年後位にアップできればと思います。それではまた。