レッドウイング9874の茶芯具合はどうか?
ということでこんにちはnobiannです(´∀`*)
ブーツが中々履けなくてという話を前回しました(p_-)
レッドウィング9874は茶芯が出るクロンダイクレザーとして当ブログでも経年変化を記録してきました(´∀`*)
超久しぶりに写真を撮ったのでアップしてみたいと思います。
経年変化の記録としてはこちらが最新でした↓
最近洗車用と化した9874の現状はこんな感じ(^◇^;)ぐちゃぐちゃのボロボロです(・・;)
ブラッシングもしていないのでたまにはささっと手入れしようかと思います(・・;)
ただし既に5時間もの間バフがけをしていてふらふらですので簡単なお手入れとします(*´-`)
今回はクリームやオイルを入れません(^◇^;)
水を含ませて硬く絞った雑巾とこの馬毛ブラシのみです(=´∀`)
既に同じものは売っていませんでしたがこの様にあまりにも安くて大丈夫です(笑)
僕が買ったのも安かったです。
つま先の写真ですが近くに寄って見てみましょう。
茶芯が少ししか出てない(笑)
そして全体像ですが艶もなく黒い色が灰色に見えます(笑)
ぼろ!!!!
でも結構こういう状態好きですね(*´-`)
大切にしてピカピカに履くのも良いのですが、そもそもワークブーツというカテゴリー!
どんどん汚して使っていければ良いのだと思います。
低い位置からつま先の状態を確認しました( ´∀`)
ソールはまだ大丈夫そうですね(´∀`*)
いい感じにくたびれた9874…
哀愁が漂っていて雰囲気抜群!!
それでは簡易的なケアに入ります(*´-`)
写真なんて撮ってないできちんとケアしろよ!
って思われがちかもしれませんが、、
結構フラフラです…
まず革紐を外します。私の場合革紐を外すのは2回に1回位ですね(´∀`*)
オイル交換時のフィルター交換みたいなものです(笑)
この革紐ですがクロムエクセルで出来ています(*´-`)
革紐も拘りたい方は試しに買ってみてください↓
硬く絞った雑巾で全体を拭きます(*´-`)
そしてブラッシングをしていくのですが最初は以下のニュアンスでブラシをかけています。
1.毛先を使って全体の埃を落とす
2.埃が落ちたら強めにブラッシングする。この強めですがとても伝えづらい…強めにブラッシングして毛穴に詰まった汚れを掻き出したりします。 3.最後に1.2の間くらいの強さで艶を出していく。 |
上の写真では左側がブラッシング後
下の写真では上側がブラッシング後です(´∀`*)
とてもわかりやすく綺麗になっていますね(^○^)
雑巾とブラッシングでここまで行けます( ´∀`)
9874の場合擦れてひび割れたところから茶芯が出てきます( ´∀`)
ジーンズでいうところのヒゲですね!
これからまだまだ暑いですしクリームもオイルも入れません( ´∀`)
しかしタフに出来ていますね。。
こんなに雑に履いているのに全く壊れる様子がありません。。
洗車でずぶ濡れになっても中に染み込みもありません(*^▽^*)
これだからワークブーツは楽しい!
革紐を通していきます。紐と擦れる部分が一番茶芯らしい茶芯が出ている…
紐の通し方については最近拘っていません(笑)
適当に紐も通して完成!
いい艶出てます!これからも相棒として足を守ってください!よろしく!!!