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【ネット生中継における5つの利点】グループ展東京25夜物語のhungout on airインタビューに出演した結果

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2/1(土)19:00~行われたhungout on airのインタビューに出演しました。
hungout on airとはニコニコ生中継的なネットを使用した生中継が可能なgoogle+のツールです。
私はプロの写真家では無いし、HDRを割と前からやっているだけの人間ですがとても利点がある様に思えました。ネット生中継で感じた利点は以下に列挙します。

■自分の見た目が公表できる
ネット上でのテキストのやり取りは全て相手を想像した上でのやりとりです。
相手の撮っている写真やアイコンで色々と想像するわけです。
しかしアイコンを実物の顔にした所で加工はいくらでも出来るしなんでもやりたい放題です。
ネット生中継ではいい意味でも悪い意味でもnobiannの話している様子やしぐさ、表情、声等が相手に伝えられる滅多にない機会だと感じました。
私はこれを利点だと思っています。
写真を見てもらう時に撮った人が脳裏に浮かんでいると更に趣深い写真として見てもらえること請け合いです。
自分の場合は気に入った写真があると、必ず撮った本人に会える時に個展に伺います。
その辺については次のパーソナリティーとつながっていきます。

■自分のパーソナリティーを公表できる
次に感じたのがパーソナリティーの公表です。
自分がどういう人かという事を相手に知ってもらうと写真を趣深く見てもらえると思います。
前述しましたが気に入った写真を撮っている人は「どういうひとなんだろう?」と皆が思っているはずです。

・写真を見ている人↓
「イメージ」と「実態」の差異を埋めていきたい。
・写真を撮っている人↓
自分がどんな人間なのか知ってもらいたい。

というそれぞれの思いがあります。
自分の場合は気に入った写真を撮っている人には必ず会いに行きます。ほとんどの写真家の方が想像している通りの事が多いです。
想像通りだったという事は相手の「Biography」がネット上できちんと公開されており、普段から脳裏に焼き付かされている。という事かもしれません。この辺は自分の中では課題です。生中継では限られた時間ですが自分の事を話す事が出来ますのでより興味を持ってもらえると思います。

■一枚の画像について説明が出来る
HDRを始めたての頃は毎日HDRを作り毎日webにアップしていました。しかしなぜその写真を撮ったのか?等の思いは中々書き添えられません。
ネット中継では一枚の写真の説明を5分程度プレゼン出来るだけですごい事だと思います。
これは自分が文章を書くのが苦手だがしゃべる方が得意であることからこう考えます。
という事は文章力も磨かなきゃならないなぁと反省もしておりますが…
webに残る動画に記録された写真の説明は「いつまでも残るし自分を振り返り反省も出来ます。」これは大きなメリットなのではないでしょうか。

■グループにおいては比較してもらえる
こんな人もいる。あんな人もいるという中で様々比較してもらえます。その結果がいいか悪いかは別として一歩先に出たい人はプレゼンするべきだと思います。
■中二病的に有名になれるかもしれない
公式のページで明言する事は一生残ります。良い意味でも悪い意味でも有名になれるかもしれません。

上の動画では54:30位の所に登場シーンがあります。短い時間では100%伝えられませんでしたが、残りは2/8(土)15:00~在廊していますのでゆっくりとお話ししましょう!お待ちしていますね。

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