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先日ミニストップで売られている150円のセルフドリップコーヒーを注文したんです。レジのおばちゃん(以下O)は気さくな人で「クーポン持ってます?」って聞くのでnobiann(以下N)は「持ってません」と答えたんです。そこからやりとりが始まったのですが以下にそのやりとりを….

O「携帯電話から出来るのでやってみて下さい。ここに書いてありますから…」
N「いやさっきそれ見てやったんですけどねースマホだから出来ないみたい」とスマホを見せる
O「じゃあ今度登録しといて下さいねー今日は割引にしときますからー」
N「え!!!マジ!!いやほんとありがとう~」
カップにコーヒーを注いだ後に…
N「あ!!!しまった冷たいの入れちゃった。ごめんちょっとお金払うからもう一個カップ下さい…」
O「あーいいよいいよ」とカップをくれる
N「ありがとう。これもったいないけど…」
O「冷たいのも持って行っていいよ。どうせ捨てちゃうっていっちゃなんだけどね~」
N「え!!ホント!(そんな事ありえねーだろ?と心の中では叫んでいた)じゃあタバコも買います。」
O「あら。ありがとうー」

時間にして3分位のやりとりだがお互いの顔を覚えるのには十分な位の時間であるしとてもマクロなやりとりであった。
この後コーヒーを飲みながら思ったのが今のやりとりは「google+」に酷似している。という事だ。
コーヒーを一杯得したという事は全く関係なくて、おばちゃんが『他人→自分にとって地域の中でとても印象付いた人物』になった。という事がとても重要なのだ。
SNSでは自分の共感できる話題をブラウザで集約出来ますよね。webで自分なりの村社会が構築できるわけです。
例)nobiannはHDRが好き等ね
SNSはマクロコミュニティーとして自分の利益になります。こういったマクロの地域社会に密着したやりとりは現代では珍しくリアルコミュニティーはとても希薄です。(SNSやwebを通したオフミーティングは別として)
nobiannの住んでる家の近所なんて挨拶しても無視する奴らばかりですww
昔あった近所付きあいが希薄の中日本人の平均年齢は超高齢化していき、リアルな助け合いが出来ない中webの村社会が発展をし続けるという「なんとまぁ」な社会になっている日本は大丈夫なんでしょうかね。
あんまり普段webで語らないので今回はこの辺で….
こういうリアル体験とwebが脳内で合致するのはgoogle+だけじゃなくて他のSNSサービスでもあり得る事なんだろうけれど今のところこういう使い分けです。

■nobiannのSNS目的別使用法は以下の通り
・blog:自分の家
・google+:「村」リアルにやりとりしているか、今後していきたい人ばかりです。
・twitter:「町」発信ツール。結構一方的ですが中にはリアルにやりとりしている人も多いです。
・tumblr:「downtown」受信ツール。nobiannのダッシュボードはやばいです。電車の中では見れませんww
・facebook「??」一番皆さんが使っているSNSだと思うんですけどね。ちょっと自分には使いずらいです。
 「リアルすぎる」というのもあると思います。発信より受信が多いかな。
・mixi:時々見ます。元々は写真のUPをmixiにやっていたのですが,,,使う理由も現在は見当たらないzzz

何をどう使うかは自分次第。又こういう真面目なネタやりたいですww

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