ウェアハウスの色落ちとか経年変化ってどうなの??

といわけでこんにちはnobiannです(^_-)

私の周囲にはジーパンを穿きこみしている人が多数います。

しかしwebにアップせず一人黙々と穿きこみ、他者の目に触れる事無くその役目を終えてしまうジーパンもしばしば。

私のジーパンをただひたすら記録してアップするのも良いのですが、せっかくですのでジーパンを持ち込んでもらい撮影してそのエイジングを確認したいと思った次第です(´∀`*)

これが撮影していて想像以上に楽しく、そして穿きこんだ本人にも写真を見せて喜んでもらえるという、なんともwinwinな結果となったのです(´∀`*)

今回ご紹介するのはwarehouse&burgusplusのコラボジーンズ。

前回の記事ではコスパと色落ち共に絶賛させてもらったジーパンです。

前回の投稿はこちら

ウェアハウス バーガスプラス 色落ち 経年変化 エイジング

まずは前側の全体像です。

現在は購入から2年ほど、実際に穿き込んだのは1.5年位だそうです。

洗濯は適当に5回程。といった部分は前回の記事でも記録しました(^。^)

私が気に入ったのが耳のアタリです。これでもかというくらい綺麗にブリブリしていますε-(´∀`; )

穿き込んだ友人はあまりリジットからジーパンを育てたことが無く、ひとまず1年近く穿いて洗い始める。

という事位しか理解していませんでした。

しかしこのブリブリはホントにたまらんですねε-(´∀`; )

そして何気なく左側の耳が前に回り込んでいます(°_°)

さすがヴィンテージジーンズを追求しているブランドだと思います。この捻じれのリアルさと言ったらたまりませんね(*´∀`*)

ヒゲ周囲をアップにしてみます。左側のポケットにある跡はIQOS本体ですね。くっきりとディテールがわかります(笑)

右側のポケットはヒートスティックでしょうか。こちらもくっきりと跡が見れます。

私の場合ポケットの中で、割と股の方に荷物を入れる方が多いです。この友人の場合は外側に荷物を入れるのが日常。

こういった日常が垣間見れるのも楽しいですね(*´-`)

面白いなと思ったのがウエスト左前の折れ目です。恐らく足を組んだりして捲れたまま穿いていたのでしょう。

完全に折れています(//∇//)

腰周囲の全体を見ると格子状に落ちているのがよくわかります。縦落ちと同時に横にも落ちるようなこのXXの様な色落ちが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまらん(泣

 

 

 

 

 

 

 

 

ボタンをアップで撮影してみました。少し削れた感じが良いですが、まだまだエイジングしそうですね。

よく見るとボタン周囲がけば立っています。ここだけ見るとまだまだ穿けそうですね!

 

ウェアハウス バーガスプラス 色落ち 経年変化 エイジング

男梅にしてみました。5回洗いという事で段々とヒゲとハチノスが薄くなってきています。

どんなジーパンでも男梅にしておけばかっこよく見えますね!

しかしここで私のジーパンには出たことのない、このジーパンのある色落ちの仕方に気づくのです(^◇^;)

それは後述します。

 

 

裾のブリブリですが完璧ですね。

ステッチの切れ方なんかもヴィンテージそのものです。

 

ポケット周囲です。出し入れを頻繁にするからこそダメージが大きいですね。ステッチの切れ方のリアル感たるや研究しつくされているのが良くわかります。

そしてリベットもリアル感満載です。このディテールで20,000円は安いんじゃないでしょうか。

 

ウェアハウス バーガスプラス 色落ち 経年変化 エイジング

裏側です。ハチノスから臀部にかけて荒々しい色落ちをしています。裏側だけ見るとBIGEの様な色落ちですね。なんと頼もしいのでしょう。

 

ハチノスから臀部にかけてをアップにしてみます。既にお尻が破れていますね(T ^ T)

穿いていた本人曰く「まだ穿きたいけれど、ジーパンはいつも先に尻が破れる」と言っていました(T ^ T)

しかしこれで完成という事で良いのではないでしょうか(^_^)

股が破れたら買い替える。

何とわかりやすい基準(´∀`*)

やはりジーパンはリペア無しだと1.5年~2年位がちょうど良い買い替え時かと思います。
※友人は時間として記録していないので今回は年で数えます。

 

右ポケットには財布が入り(*´-`)

 

ウェアハウス バーガスプラス 色落ち 経年変化 エイジング

左ポケットには携帯が入っています(´∀`*)

畳んであるだけで威風堂々。様になっています!とても良いジーパンだという事がわかりました!

そして後述の件ですが、、以下赤丸の部分を見て頂きたいのです。

この細かく斜めに入るアタリってどうやったらなるのでしょう(@ ̄ρ ̄@)

実際に今まで何年もジーパンを穿いてきてこうなった事がありません。元DENHAMのSさんのジーパンもこうなっていました。

同じジーパンでもこうならないんですよね(T ^ T)

Sさんはドラム型洗濯機( ;  ; )

でもこのジーパンを穿いた主は普通の洗濯機( ;  ; )

どうしたらこの荒々しい色落ちになるのか(泣)warehouseだから??いやでもデンハムでもならないとは言い切れません。。

わかる人はコメントで教えて頂きたいです(泣)

これだからジーパンは楽しいですね。穿き込みについての研究がどんどん奥深くなっていきます(笑)

次回はこのジーパンの後に穿き込んだ鬼デニムを公開しようと思います!それではまた!

 

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今日ご紹介したジーパンは既に品切れしている様です。同等品かわかりませんが、バーガスプラスのジーパンのリンクを貼っておきます(´∀`*)

出来ればヒノヤさんで試着する事をお勧めします!それではまた!

 

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