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求めていたアイスブルーが殿堂入りリーバイス 653工場生産の501の色落ちと経年変化 〜穿き込み2170時間〜

こんにちは、こんばんは!nobiann(のびあん)です。

今回は、私が愛用している「リーバイス501(653工場生産・USA製)」の経年変化レポートをお届けします。
なんと、今回のデータを振り返ってみて驚愕の事実が発覚しました……。

なんとこのジーパン、2年半以上も洗っていなかったことに気づいたのです!Σ(・□・;)

タフな環境で穿き込まれた、もう一つの相棒

普段メインで穿き込んでいる「A.P.C.」や「DENHAM(デンハム)」のジーンズは、主に日常着として綺麗に色落ちさせることを意識しています。しかし、この501は完全に別枠。主な用途は「ハーレーダビッドソン」に乗る時の専用着です。

バイクに乗っている時は、マフラーからの煤(すす)が付着したり、ガソリンやオイルの香りが染み付いたりと、まさに「ブランキー(Blankey Jet City)」の世界観そのもの(笑)。さらに、ガレージでの整備や作業の時にもそのまま穿いているため、汚れのレベルで言えば間違いなく我が家でMAXの状態でした。

「まだそこまで穿き込み時間が伸びていないから大丈夫だろう」と放置していましたが、今回ついに意を決して、A.P.C.のジーンズと一緒に洗濯することにしました。

※同時期に洗濯したA.P.C.や、501の前回記事もぜひ合わせてチェックしてみてください!

【洗濯前】2年半の汚れとリアルなエイジングをチェック

前面(フロント)の様子

まずは洗濯前のフロント全体です。「MADE IN USA(米国製)」とはいえ、この年代(90年代後半〜のレギュラー期)の501は、ヴィンテージのような激しい縦落ちは期待できません。ただひたすらに、全体がブルーへと変化していく特徴があります。

ただ先ほども申し上げた通り、ハーレー乗車時のジーパンなのでガソリンやオイルの香り、黒っぽいしみ汚れがたくさんついています。

ウエストも90cm程あるデカサイズなのでそこまでアタリはつかないことを予測しての穿き込み。全体的にエイジングしていると言ってよいと思います。

 

ヒゲ周辺ですが、そこまで入っていません。腿のアタリはそこそこ斜めに入っていますね。自然なエイジングですが、リアルで見るともっと黒いです。

 

ディテール(コインポケット・裾・ダメージ)

コインポケット周辺です。洗う前にも関わらずうねっています。乾燥機に入れるので更にこの後が楽しみでありました。

裾はシングルで裾上げしてあったのでうねっていません。これはこれでよいと思います。

絶対チェーンステッチっていう方もいますが、ルールや縛りを自分で設けると人生がつらくなりますよ((* ´艸`)クスクス)

ラフにいきんしょう~~

そして穴についてですが、ショベルヘッドのマフラーが当たって焦げてます。ブーツを穿いてるので足にダメージがありません。

リセールなんて考えませんから、穴が開いてもいいですよ。穿き倒してなんぼです。

このジーパンは確か3000円で買った記憶です。リセールしたところで大して儲かりません。数千円~1万円のリセールの為に大切に穿くなんて考えられませんし、なにより一緒に過ごした思い出はお金に換えられません。

 

背面(バック)の様子

バック側ですが、バイクを跨いだりステップに足を乗せたりする関係上、裾周りにはかなりのダメージが蓄積しています。バイク乗車時に足首が露出しないよう長めのレングス(L38)を選んでいるため、街歩きの際は足元にクッション(たるみ)が多めに出るシルエットになります。

膝裏の「ハチノス」が入っているように見えますが、これはただ穿きシワが定着しているだけ(笑)。洗えば一度リセットされるレベルなので、洗濯後にどうなるかのお楽しみです。

 

ちなみに、この653工場(元16工場)製の501ですが、穿き心地やインディゴの色味自体はぶっちゃけ「至って普通」です。最近は古着市場でUSA製が神格化され、若者の間で人気が高まっていますが、正直そこまで高いお金を出して買うほどのものではないかな……というのが本音です。「MADE IN USA商法」に流されすぎてはいけません(笑)。

と言いつつ、お約束としてUSA製タグの写真はしっかり晒しておきます(笑)。

畳んだ画像です。ジーパンらしい画像で一番好きです。WL共に38とでかいです。

 

さてこれから洗っていきます。業務用洗濯と乾燥機にかけてます。

 

【洗濯・乾燥後】驚きの変化!これぞ求めていたアイスブルー

今回は業務用洗濯機でガッツリ洗い、そのまま大型乾燥機にかけて一気に仕上げました。その結果がこちらです……!

アイスブルー!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

なんと、見事なまでに鮮やかで爽快なブルーに変貌を遂げました!
2年半蓄積していたあの黒ずみやオイル汚れが綺麗さっぱり消え去り、驚くほどクリーンな表情に化けてくれました。いやー、本当に気持ちいいです!

荒々しいワークパンツとしての雰囲気と、初夏にぴったりな爽やかさの中間を行く絶妙な色味。これは文句なしで「殿堂入り」と言っていいクオリティではないでしょうか。

劇的に進んだパッカリングとアタリ

フロントポケット口の波打つブリブリ感、ボタンフライの形に沿って浮き出た白いアタリ、そしてわざとらしさのない自然なグラデーション……どれをとっても申し分ない仕上がりです。

バック側も、ポケット口だけでなく縫い目(シーム)というシームがすべて限界まで引き締まり、素晴らしいパッカリングを起こしています。大満足です。

 

そしてもう一つ、嬉しい誤算だったのが「紙パッチのインクが完全に消え去ったこと」。ロット番号やサイズ表記の赤文字が綺麗にウォッシュアウトされ、真っ白(無地)な状態になりました。個人的にジーンズはあまりブランドを主張しないシンプルな佇まいが好きなので、この経年変化は想定外の最高な演出となりました。

 

まとめ:次なるジーンズへ

次回からはまた別のジーンズにシフトして、ハーレーの相棒として新しく穿き込んでいこうと思います。実は他にも同時に洗濯したジーンズがいくつかありますので、そちらもマメに記事を更新していきますね。

それでは、また次回の色落ちレポートでお会いしましょう!nobiannでした!

 

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