1.長野県小諸市にて赤線的なタイル建築のタバコ屋を撮る
2.長野県小諸市にて赤線的なカフェー建築の旧銀座会館を撮る
の記事で紹介した他にも様々な飲屋街、歓楽街が残っています。元々料亭や簡易旅館又はスナックとして営業していたであろう建築物です。もちろん今でも営業しているであろう物件も多いです。一気に掲載致します。
小諸赤線青線カフェー建築23ふる里という飲食店。通り沿いにあるのでわかりやすいです。

小諸赤線青線カフェー建築24右手に入って行くと料亭的な建築物が数件見られます。

小諸赤線青線カフェー建築26画像右手も料亭の様な建築物です。

小諸赤線青線カフェー建築27更に奥へ進むとこの様なRのついた囲いのある建物に遭遇しました。2Fで宴会でも出来そうな雰囲気の建物です。

小諸赤線青線カフェー建築28場所を変えて古いスナックが密集している場所へ

小諸赤線青線カフェー建築29手前には厨房用品の置き場になっている様です。左手に狭い通路すなわち「ぬけられます」的な路地が…

小諸赤線青線カフェー建築30「ぬけられます」を進んで行きます。なんともまぁ湿った空気感が漂っています。

小諸赤線青線カフェー建築31押のマークが逆にドアを「押せません」

小諸赤線青線カフェー建築32雑然としていて

小諸赤線青線カフェー建築33と思ったら蜂が沢山いたのですぐに撤収しました。ブラケットしている場合じゃありませんw

小諸赤線青線カフェー建築34更に奥に進むとまだまだ飲食店があります。

小諸赤線青線カフェー建築35でも僥倖なタイルやカフェー建築は中々見つかりません。やはり場所も場所なので「赤」というよりは「青」なのかもしれません

小諸赤線青線カフェー建築36夜通しネイチャーしていた事を忘れる程香ばしいです。

小諸赤線青線カフェー建築37じょんがらさんは2階建てを3階建てに見せる建築でした。

小諸赤線青線カフェー建築38道を戻るとお茶漬けの看板がありました。昔の場合法律の改正等でお酒を夜24:00までしか出せずカフェー営業としては突如お茶漬け屋やオニギリ屋に店舗を変えた歴史もあったと何処かで見ました。これもその名残でしょうか。

小諸赤線青線カフェー建築39通り沿いに戻るとタイル仕立てのお宅に遭遇しました。

小諸赤線青線カフェー建築40青か赤かは別として、タイルで装飾されていればそれでよしという考えになってきています。

小諸赤線青線カフェー建築41タイルとモルタル

小諸赤線青線カフェー建築42意味なく撮っていたのでアップしておきます。

小諸赤線青線カフェー建築43小諸駅前に戻るとこの様な香ばしい歓楽街が沢山残っています。

小諸赤線青線カフェー建築44タイル無し

小諸は赤線としての歴史は無かった様です。どちらかというと青線と遊郭、簡易旅館が複合的に混じり合った感じでしょうか。とても香ばしい経験ができたわけですが又年内に行くと思うので改めて回ってみたいと思います。

小諸遊郭の旅終了!

nobiann

nobiannの経年変化ブログ!

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です