カテゴリー別アーカイブ: HDR:作成方法

Dp2 meriillによるHDRの作り方2014 act2 「HDR作成編」

こんばんはnobiannです。

前回の記事ではブラケット撮影についてご説明しました。

いよいよHDRの作成に入ります。

HDRを作成するにはphotomatixというソフトを使います。

他にも色々ありますが私は色々試した結果このソフトが一番だと思っています。

世界のHDRerのほとんどがこのソフトを使用していると思います。

それくらい有名なソフトです。

photomatixはHDRsoft社が販売しています。

だいぶ昔からここのgalleryに私の稚拙時代の

(今も稚拙だが…)HDRが参考画像として出ています。

暇な人は見に行って下さいね。→nobiannの参考画像

■photomatixのダウンロード
ウンチクはいいとして早速photomatixをダウンロードしましょう。

photomatixは初めての場合試用出来ます。

ダウンロードしてインストールしたら次の様な画面が出るはずです。

licence
「とりあえず使ってみたいぜ」という人は「continue Trial」
「買うと決めたぜ。もうHDRの沼にはまってやる」という人は「order licence key」を押しましょう

因みにオーダーする時にcoupon code入力画面が出ます。
その時に「nobiann」と入力すると多少割引が効きます。買う時はクーポンを使用してみて下さい。

■photomatixに現像した3枚の画像を読み込ませる
ddf6cde1eb71cb7d7b5ca23961d793c7

※手持ちで撮った画像でズレのある写真は下図の場所にチェックしておくとある程度補正してくれます。
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◎photomatixの操作画面
スクリーンショット 2014-05-01 1.57.40

デフォルトでこの状態です。
だいぶと普通の写真では無くなってきました。
画像に奥行きが出てきています。
とても立体的に見えますよね。
ダイナミックレンジが広がってきているからです。
しかしまだ暗部と明部に問題があります。
ここでパラメーターを色々動かしてみて下さい。
なるべく暗部を持ち上げて明部を白飛びさせない様に調整します。
画像の上でクリックすると拡大窓が出てきます
ここでのポイントは………………..
多少眠くてもいいからとにかくダイナミックレンジを広げる事!です

nobiannの弄ったパラメーターでは….
dp2merrill HDR tips only photomatix
こうなりました。

そこからphotoshop等で色調やコントラストを整えていきます。結果は…….
dp2merrill HDRtips photomatix to photoshop
大サイズで目が痛くなる程味わいたい人は→flickrラージサイズで見ましょう。
今回はきちんと処理しているのでかなりビシッと来てます。
HDRの定義で見ると白飛びと黒潰れに注視してしまうんです。私の場合最近はあんまり気にしていません。
どちらかというと独自の立体感とdetailとコントラストが得られるから好きなんですよね。
例えばより写真に近づけたくてHDRっぽさを消したい場合この程度で押さえる事も可能です。
like picture HDR
HDRにより様々な可能性が広がりますので手段として知っておいた方が良いですよね。
おれはこうやってるぜーとか知りたいですね。又答えられる範囲で質問等受け付けます。
それではまた*D

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Dp2 meriillによるHDRの作り方2014 act1 「ブラケット撮影編」

こんばんはnobiannです。

今まで作っていたHDRの作り方の中でリンク切れしていたページがありました。

クレームが入った事で自分も気づきました。

今回は2014年ver.を作成してみます。

今回はカメラの初心者でもわかりやすくします。

今更知りたくも無い人はブラウザを閉じましょう。

今回はブラケット撮影から説明していこうと思います。

今回使用するカメラはsigma DP2 Merrillです。

私がなぜこのカメラを使っているのかというと以下の通りです。

・ブラケット幅が+-3EV可能
・foveonセンサーによる抜群の解像力
・その解像力故工場のdeteilが出しやすい
・ダイナミックレンジがものすごく広い
ダイナミックレンジとは↓
写真撮影(露光)において、感光材料に対し適正より少ない露光量(露出アンダー、画像が暗く階調がつぶれるおそれがある)や、反対に適正より多い露光量(露出オーバー、画像が明るく階調が飛ぶおそれがある)であっても階調が無くならず、画像として成立するような特性(露光許容量が大きい)を「ラティチュードが広い」と表現する。このような特性の場合、暗い部分(シャドウ)から明るい部分(ハイライト)までなだらかな階調が再現できる反面、画像がフラット(眠たい調子)になりやすい。
逆に再現できる露光の範囲が狭い特性を「ラティチュードが狭い」と表現する。この場合、露出オーバーやアンダーに対して、白とびや黒つぶれを起こしやすいが、コントラストの高い画像を得ることが出来る。
一般的にネガフィルムはラティチュードが広く、リバーサル(ポジ)フイルムや固体撮像素子を用いるデジタルカメラのラティチュードは狭い。撮影においては、ラティチュードが広い方が扱いやすい。※wikiより転載

sigma DP2 MerrillはまさにHDRをする為に作られたカメラである!と私は思っています。一枚からでもHDRの様な画像が作れてしまう位です。その詳細はsigma photo proの使い方 (fake HDR編)を読んで下さい。

そもそもHDRとは??
HDRはハイダイナミックレンジ合成を略した言い方です。通常の写真撮影よりもに幅広いダイナミックレンジを表現するための技法です。
写真をカメラで撮った事がある人ならわかると思うのですが「カメラでシャッターを切っても見たままの風景は撮れません。」
試しに明暗差のある場所でシャッターを切ってみて下さい。黒潰れや白飛びが見られます。
人間の目は非常に優秀で白飛びや黒潰れがほとんどありません。元々はそれに近づける為の手法です。
※2014現在nobiannは白飛び黒や潰れについてはさほどこだわっていません。

■ブラケットのセッティング
写真 2

写真 1のコピー
メニューボタンからブラケットを設定します。ずらし量を+-3にします。

■とりあえず撮ってみようぜ!
・記録モードはRAW
・Aモード(絞り優先)
・isoは100
・なるべく絞る(F値を上げる)
・2秒タイマーをセット

ブラケットしてきちんと露出差(秒数の差)が出た3枚の画像が撮れましたか?
ブラケットで一番肝心なのがなるべく秒数のばらけた画像をきちんと撮る事です。
1枚目25秒。2枚目5秒。3枚目30秒と言ったばらけ方ではきちんと秒数のばらけた3枚の画像とは言えません。
これが出来ない方は絞りと感度の調整がきちんと出来ていません。
その調整方法は今更聞けない夜景撮影の方法を熟読しましょう。

今回使用する画像データです。merrillの場合アンダー目で画像を撮ります。
foveonセンサーは暗部に相当強いのですが、逆に光源に弱い弱点も持っています。
その為2枚目等はほぼ真っ黒ですがこれもHDRの際にはきちんと使います。
■10秒
_SDI0136

■1.3秒
_SDI0137

■30秒
_SDI0138

※今回はphotoproというsigma純正の現像アプリで撮ったままをそのまま現像しました。
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